お知らせ

緊急事態の訓練

お知らせ

 11 月14 日(月)山科工場において、緊急事態の訓練が実施されました。今回は、地震等の自然災害でパネル製造部メイバン工程において苛性ソーダもしくは硝酸が流出したという想定で実施されました。環境事故リスクを最小限に抑えることを主な目的として実施し、さらに苛性場における薬液漏洩時の処理手順を再確認しました。地震発生の場合は、まず自分自身の安全確保を行い劇物からは離れなければなりません。次に周囲の人たちの安否確認・救助活動、その後に設備点検等の被害状況の確認と続きます。事業継続計画(BCP)を周知徹底し、この訓練を毎年実施することによってレベルアップを図って参ります。

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